カルソフト・カルチャー

「人材は間違いなく企業の最も重要な資産である。扱う商材がクルマだろうが化粧品だろうがそこにまったくの違いはない。企業は人材のみがその繁栄を支えるのだ。」 – Mary Kay Ash

すべてのパートナーは似て非なるもの。カルソフトでは、お客様のパートナー選びは技術の選択よりも大事なことだと考えています。それは長期に渡る関係性の継続を意味しているからです。当社のお客様にとってERPシステムの導入は組織全体に影響のある大きな決定事項であるということを我々は理解しています。ですから私たちはいつもお客様に技術面と同時に誠実さ・正直さといった点を要素としてパートナーをご選択なさるようお薦めしています。私たちは、信頼・協力・感動といったことをベースにしてはじめて関係性というものが築かれていくのだと考えています。

カルソフトのオフィスに足を踏み入れていただくと、仕事に対する並々ならぬ熱意を感じていただくことができます。複数言語を操ってのミーティング、開発者のコーディング、コンサルタントの白熱した議論、エンジニアの構築作業 – 最新技術をどのようにお客様のビジネスに役立て、これまで考えられなかったようなソリューションを導きだすか、全員が毎日人間の頭脳を結集して協力し合っています。

私たちのチームはマイクロソフトの認定専門技術者、会計士、MBA保持者、プロジェクト管理者、MISエンジニア、ソリューションアーキテクト、ソフトウェア開発者、といった人々の集合体です。

日々移り変わる変化の激しい業界において、カルソフトはその創業者の意思によって大家族経営ともいえるカルチャーを培っています。そのことによって私たちはパートナーやお客様との関係性を拡げてまいりました。そんなカルチャーがあるためか、私たちのスタッフは10年以上勤続のものがたくさんいます。この継続勤務率は私たちのお客様にとっては、プロジェクトが長期間に渡るような場合でも最初から最後まで責任をもって勤めさせていただくという安心感につながります。

ほかにも、仕事に情熱を傾ける何かが存在します。暖かさ、誠実さ、人間らしさ、思いやりの気持ち – そういった想いで私たちの役割・期待される気持ちにお応えします。これからもっと会社が成長することになっても、私たちはその想いを忘れません。カルソフトはコミュニティと、それを支えるビジネスの繁栄に想いを馳せます。