CargoWiseと東洋信号のインターフェース

CargoWiseと東洋信号の
データ接続インターフェースとは

東洋信号からCargoWiseへのデータ送信を連携し、航海スケジュールを基に、ETA、ATA、ETDやATDなどの情報を更新します。それまで手作業だったコンソリデーション業務の自動更新が可能となり、業務効率と正確性を大幅に向上させることが可能です。

cargowise

機能について

  • FTPを利用し、東洋信号のEDIデータファイルを取込む

  • 指定の定義に基づいて、ETA、ATA、ETDやATDなど、貨物輸送スケジュールを更新する

  • 電子メールによる通知を行う

主な役割とメリット

通関業者、輸入・輸出業者、貨物輸送業者や、海運ブローカー・ NVOCC向けのソリューションです。

メリット:

  • 手入力による重複作業を排除することが可能
  • 東洋信号のシステムからデータ連携し、海運業務の遂行に必要な運用データを迅速に提供
  • スケジュールステータスの可視性を向上し、更新の忘れやミスを回避

東洋信号のデータ仕様例

specs toyo signal

東洋信号通信社のサイトへリンク | TST Corporation

サンプル画面

screen toyo signal

更新されるCargoWiseセーリング(航海)スケジュール画面

カーゴワイズ側のデータフロー概念図

頼れるグローバルパートナー

カルソフトのERPチームは、お客様のビジネスの改善に必要な、製品に関する深い知識とスキルを持っています。また、自動車部品や電子機器の製造・流通、サードパーティのロジスティクス、フォワーディングや倉庫管理、旅行やツアー業など、幅広い業種におけるサポート経験を積んでおります。

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ビジネスパフォーマンスを最大化

カルソフトは、北米とアジアにオフィスを構え、お客様のニーズを理解し、マイクロソフトなどのビジネスソフトウェアの専門知識を活用することにより、お客様のビジネスパフォーマンスを最大化する事を使命としています。

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