食品・飲料の製造

事例紹介

ケース情報

所在地: アメリカ、日本

ユーザー数:20名

業種: 製造業(食品)

旧ソリューション: Quickbooks

解決方法

Batchmaster ERP

概要

クライアントは、液体および乾燥食品のOEMメーカーで、日本の食品業界大手の米国子会社です。 日本に本社を置き、米国に2つの拠点を持ち、当時、事業の拡張を予定している状況でした。

導入効果

  • すべてのビジネスデータが統合データベースに格納されるようになり、次のようなメリットが生まれました。
    • システム上の在庫データと実際の物理的な在庫がリアルタイムで一致。
    • 信頼性の高い情報への即時アクセス、レポート作成、手作業の排除により、より迅速でスマートな意思決定が可能に。
    • 自動化されたプロセスによる効率化。
  • 業務効率化により、重複したデータ入力、エラー、余分なコストを排除し、ビジネス拡大に備えることができました。
  • ITビジネスパートナーによる安定したシステムサポートとソフトウェア・ハードウェアのメンテナンスにより、IT基盤の管理とオペレーショナルエクセレンスの実現が可能に。

導入モジュール

  • 流通
  • 製造
  • 在庫
  • コスト管理
  • レシピ管理

ビジネス課題

製造、在庫、財務などすべてのビジネスプロセスを処理するために、Access、Excel、Quickbooksを組み合わせて使用していたため、重要なビジネス情報が複数のアプリケーションに分散し、正確性が損なわれていました。また、業務が従業員のノウハウに依存しすぎているという自覚もありました。事業拡大に伴い、業務の標準化を図りたいという意図がありました。

お客様の声

(現在更新中)

カルソフトを選んだ理由

北米とアジアにオフィスを構える私たちの使命は、クライアントのニーズを理解し、Dynamics 365、GP、NAV、AXを含むMicrosoftビジネスソフトウェアの深い専門知識を適用することにより、お客様のビジネスパフォーマンスを最大化することです。

1

食品製造業の業務要件をよく理解し、業界特化型ソリューション「BatchMaster ERP」のソリューションを提案。

2

第三者からの紹介:ERPプロジェクトの経験で、カルソフトが他のお客様からよい評価を頂いておりました。

3

カスタマイゼーションとインターフェイス開発における確かな技術。