Dynamics NAVからDynamics 365 Business Centralへアップグレード

Dynamics NAVはマイクロソフトがPC&C A / Sから買収した2002年以来、世界中の中小企業15万社以上に導入され、グローバル規模でこれまで最も導入企業数が多いERPソフトの1つとして知られています。Dynamics NAVは、基幹業務ソフトとして30年以上の年月をかけて追加変更などが行われてきましたが、2019年3月以降は新規ライセンスの販売は終了し、クラウドソリューションとして生まれ変わったDynamics 365 Business Centralに統合されました。Dynamics 365 BCは、Dynamics NAVの主要機能を全て引き継ぎながらも、マイクロソフトの最新クラウド型ERPとして多くの機能が追加及び強化されました(ブログ内を参照。例:Office 365、Power BIやPower Appなどの連携他)。Dynamics 365 BCは、これまでと同じようにアジア、アメリカ、ヨーロッパなど世界各地での新規導入企業を増やしています。 この記事では、Dynamics 365 BCへアップグレードするためのポイントやメリットなどをできる限り詳しく説明します。 Dynamics NAVとDynamics 365 BCの違い 冒頭に述べたように、Dynamics 365 BCはDynamics NAVの主要機能を継承しながら、多くの機能が追加された最新のERPソフトです。その性質上、Dynamics NAVとDynamics 365 BCは機能面で多くの共通点がありますが、Dynamics NAVとDynamics 365 BCの大きな違いは環境にあります。 Dynamics NAVが最初に開発された時代には、自社のサーバーにソフトウェアをインストールして利用するオンプレ型が主流で、現在主流となりつつあるクラウド型は利用されていませんでした。時代が進み、クラウド型のニーズが高まったところで、マイクロソフトはDynamics 365 BCをクラウド環境で利用できるよう新たに開発しました。 これにより、企業はクラウド型として運用できるだけでなく、ハイブリッドオプション(オンプレとクラウドを組み合わせた形態)での運用も可能となり、企業の規模・要望に合わせて導入することが可能となりました。 Dynamics 365 BCのライセンス マイクロソフトは、Dynamics 365 BCのライセンス形態に大幅な変更を加えました。既存のDynamics NAVユーザーは、今後もDynamics NAVのライセンスを追加購入し、引き続きDynamics NAVの機能を利用できますが、Dynamics 365 BCが提供する最新のアップデートや追加機能を利用するにはDynamics 365 BCへのアップグレードが必要になります。 ユーザーライセンス Dynamics 365 […]

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AX for Autoは、自動車部品メーカー向けにカルソフトが作成した製造リソース計画(MRP)ソリューションです。自動車部品メーカー特有のニーズに対応し、迅速、簡単、低コスト、低リスクでの導入を実現します。